【4Kモニター選び方編】LG27UL600-w HDR400の感想、コスパ最強かもしれない

2020年2月12日

パソコン作業をする中で重要なひとつとしてあるのがモニター。

私は4Kモニターにしてから作業効率が上がったためこれは必要不可欠になってしまいました。

以前私は4Kは31.5インチからがベスト!!と言いました。
こちらが以前の記事です。>>>【4K モニター】31.5インチで決まり‼その感想

しかし色々なタスクを開く側としては一枚じゃ足りずもう一枚欲しくなり吟味しているととてもいいものがありました。LGのモニターです。

この記事では

・4Kモニターチェック、感想

・LGが現状満足度が高い理由

・4Kモニターで統一する理由

 

などがわかりますので参考にしていただけると幸いです。

4K LG モニター ディスプレイ 27UL600-Wは結論満足度高い


今回はLGの27UL600-Wというモニターです。結論から言いますと
とてもいいです。
それは何故か説明していきます。

まずは種類と特徴から



LGはテレビ、モニター現状ハイコストパフォーマンス商品ばかり

今回のモニターのラインナップの中に同じ属性のモニターがいくつかあります。

どれもスタイリッシュで細ベゼル、下にいくにつれてグレードが上がります。

UL 500-w HDR10(4Kだけど安い、でも少しベゼルが少し太い)

・UL550-w HDR10(高さ調節が可能)

UL 600-w HDR400(HDR400にアップ、三辺ベゼルレスデザイン)

UL 850-w HDR400(USB Type-C™搭載、ハードウェアキャリブレーション、スピーカー内蔵)

32UL 500-w HDR10(DCI-P3 95% (標準値))

まだ沢山ありますが似たり寄ったりが多いのでこの辺りがいいんではないでしょうか。

共通の機能

・【AMD社のFreeSync機能】液晶モニター間でのフレームレートとモニターのリフレッシュレートを同期させて映像のちらつきティアリングやカクつきを制御
・【DASモード】遅延を最小限に抑える
・【ブラックスタビライザー】映像の暗くて見づらい部分を認識して明るく映し出す
・【カスタムモード】FPS.RTS.Gamerなど各モードを選ぶことができ更にカスタマイズが可能
・【OnScreen Control機能】広域な表示領域を有効活用できる
・【HDCP2.2対応


デザインやこの性能の割に安いところが素晴らしいですね。

開封して外観をチェック

かなりスタイリッシュでいい感じ♪

背面は白、HDMI×2.DP×1.イヤホンジャックがついている
付属品はACアダブター、HDMIケーブル、DPケーブル(DP派の自分には地味に嬉しい)

 

4Kモニターで統一するメリット

デュアルモニターやトリプルモニターにしている場合例えば一枚がフルHDでもう一枚が4Kのモニターの場合はウィンドウ画面などを隣にスライドしたときに若干の引っ掛かりがおこります
更に4KのモニターからフルHDのモニターに移動した時にサイズが極端に大きくなります
使っているとこれは地味にかなりのストレスになるので複数のモニターを使う時は4K2枚などに統一しましょう。フルHDならそれを2枚などに統一した方が幸せになります。

余談ですがメーカーや型番をできたら揃えた方がいいですね。好みの話ですがメーカーやモニターによって設定されている色合いが若干違うので同じ方が安心です。あとでパソコンやドライバ側で調節することもできます。

4K LG モニター ディスプレイ 27UL600-Wまとめ

テレビと34インチのウルトラワイドモニターもLGを使ってますが裏切られたことはありません。
まだ韓国産というところに抵抗がある方もいるかもしれませんが、今では日本が遅れているほどで2018年のテレビシェア率はLGがトップです。韓国、中国、台湾スマホ業界もそうですがぐんぐん性能のよい低価格帯を輩出しています。日本・・・がんばれ・・・

まとめると

・画面は文句なしで美しい
・ベゼルが細くとてもスタイリッシュでデザインがいい!
・細かくカスタマイズができる
・色合いが出荷時に調整するので変な色合いにはならない
・モニターからの操作がよく考えられていてやりやすい

迷っている方の参考になれば嬉しいです。

もう一枚買おうかな?・・・(´ー`)