AirPods Pro レビュー【人気の高い3つの理由】

2020年3月2日

完全ワイヤレスイヤホンの中でもひときわ目立つAirPods 今回はAirPods Proを1カ月使ってた感想です。

結論から言うと驚くほど完成度の高い最高の音楽機器です。

それをこれから説明していきます。

買おうか迷ってる方の参考になれば幸いです。

▼記事の内容

・AirPodsについて

・AirPods Proの特徴

・androidでも使えるのか

・使ってみた感想

Air Podsについて

appleから出している純正の「完全ワイヤレスイヤホン」

・第一世代 ・第二世代 ・Air Pods Pro

と進化してきました。
この中のワイヤレスイヤホンの中でも急成長したのが「Air Pods Pro」です。 それは今までとは明らかに違うところがたくさんあります。

市場では急に発表があり日を増すごとに口コミにより入手が困難になるほどの人気っぷりになりました。

現在のappleは新しいiPhoneを出しても売り切れになることはありません。


androidスマホを後追いしている傾向がありアップデートもマイナーチェンジばかり。
iPhoneは5を最後に堕ちているようにも見えます。

しかし

Air Podsは期待を裏切らない進化をしています。いや、むしろ期待していた以上、想像以上かもしれません。

AirPods Proの特徴(売れている理由)

・デザイン
まずはイヤホンマイクやAirPodsから大きく変わったのは「
カナル型」になったことです。 密閉型にすることで「オープンイヤー型」と違い音の細かいところまでしっかり聴くことができます。 そこに加わるのは現状最高品質の「ノイズキャンセリング性能」も合わさっています。

最高品質のノイズキャンセリングが合わさることで「音を深く集中して聴く」ことができます。音質もアップしていますがこれの恩恵もあり音に「没入感」を与えてくれます。

・歩いている時などにも安心の外音取り込み機能がすごい
通常のイヤホンは耳につけているだけでも耳栓までとはいきませんが少し「遮音」されます。

そこに音が入ることで外の音が聞こえなくなり、外出先ではあぶない場面もあります。

更にその状態でノイズキャンセリングをONにするのはとても危険。それだけは絶対に止めましょう。

電車や飛行機ではノイズキャンセリングは最高なんですが外ではあぶないです。

そこでいきてくるのは最高品質の「外音取り込み機能」です。

さまざまなワイヤレスイヤホンを使用してみましたが外音取り込み機能が搭載されてからまだ歴史は浅いです。未だに搭載されてないものも沢山あります。

AirPods Proに搭載されている「外音取り込み機能は」現状「トップ」といってもいいぐらいの品質です。

その理由はイヤホンをしていることを忘れてしまうほど自然」です。

つけていても「カナル型」の密閉型のはずなのに外している時の同じような状態に聞こえます。

この状態で音楽を聴くと外の音はそのままで脳内に音楽が聞こえるという不思議な感覚になりました。


外音取り込み機能がついているワイヤレスイヤホンやヘッドホンは他にも沢山あります。

しかしそれは「自然ではありませんでした」電気的に外の音をマイクで拾ってそれを耳に伝達しているという機械的な音のが聞こえるからです。

これが発売された当初はそんなに気になりませんでしたがこれを聞いてしまうと「無理やり感があった」と気付きました。
それぐらい「自然」なのです。

ノイズキャンセリングが目立っていますが外音取り込み機能も他と比べると突出しているのがわかります。 ケースはこのぐらいのサイズです。コンパクトで持ち運びにも困りません。

AirPods Proはandroidでも使えるのか

これはandroidユーザーなら誰しも気になるところだと思います。

何故ならappleは独自性を重要視していて他の個体と差別化を図っているからです。
その理由は

・今でも何故かライトニングケーブルを使っている

MacbookではUSB Type Cになっているのにも関わらず、iPhoneは今だにライトニングで、それはAirPods Proもです。

・applewatchはandroidでは使えない

私はお財布ケータイのためにapplewatchを購入しようとしましたが(現状スマートウォッチにおサイフケータイが使えるのはこれだけ)

appleさんに「androidをお使いでしたら使えませんね」とキッパリ言われてしまいました。

このことから「Air Pods ProもiPhoneでしか使えない」という不安が出てきます。
しかしこれは結論から言うと

「androidでもAirPods Proは使える」です。


少し制限されてしまうところはありますが、特に必要不可欠かというとそうではないので何も問題はないです。

AirPods Proを1ヵ月使ってみた感想、レビュー

結論から言うと「最高」です。

まずノイズキャンセリング、現状の中ではトップでしょう。何か集中して作業したい時に「音楽を聴かずほぼ無音の状態で作業をする時にかなり集中することができる」(この使い方はあまりいないかもしれませんが集中したい時ぜひ試してみてほしいです) 初めて付けた時に「え?は?やばwwwwwwwwww」と取り乱すほどびっくりしたぐらいです。
そして「音楽の没入感」です。これはノイキャンが効くことでどんないいスピーカーより良く聞こえ、音楽を楽しむことができます。

外音取り込み機能、これはうわさには聞いていましたが・・・・・・素晴らしいです。比較されている「SONY WF1000XM3」より自然です。付けてない時と同じ状態を味わえます。不思議です。 音質はこれはWF1000XM3よりは多少劣りますが、これはほんのわずかです細かく聴き比べなければわからない」と何度も検証しましたが最後に出た答えがこれです。
「本当に尋常じゃないほどに音質にこだわりがある人」じゃなければ満足できると思います。

すべてを凌駕するAirPods Proの個人的最高なところ

それは重量です。 約5g そう5gであることが一番最高だと思ったところです。
そこに「していることを忘れてしまうぐらいの自然さ」がついてきます。
SONYでも8.4gこれは装着していることがハッキリわかります。
5gであることでカナル型の密閉型でも装着感(耳が痛くなりやすい自分でも全くならない)がこれまでの中で最高だと感じました。
 たった3.4g差ですがこれは大きすぎです。 ノイキャン、音質、外音取り込み、すべてを生かしているのはこの軽さとフィット感があるからそれぞれのパフォーマンスを最大限に引き出しているといえます。

AirPods Proを使ってみた感想のまとめ

海外でもレビューされている方は多いですがこれに関しては 一度使えばわかる
というのが結論です。
店頭にサンプルがあるなら一度使ってみてください。 なんで品薄状態が続いているのかがハッキリとわかります。
すべてを高水準で満たしてくれる「AirPods Pro」家や外出先、カフェ、ジムなどいろんなところで活躍してくれるいい相棒になるでしょう。