ワイヤレスイヤホン【Galaxybuts】おすすめな理由3選

2020年2月22日

イヤホンマイクやヘッドホンから今は外で簡単に取り出してすぐに繋がる、そしてコードもなくてスマートにポケットやカバンに入れられるワイヤレスイヤホンが主流になってきて今は多くの方が使ってると思います。

メーカーからも沢山の種類が出ておりAmazonなんかで探すと種類がありすぎてどれを買えばいいかわからなくなってきますね。

今回はワイヤレスイヤホンGalaxybutsのご紹介です。

・Galaxybudsとは何か

・デザインや特徴

・性能

・スペック

・1ヶ月使っての感想

以上がわかりますのでワイヤレスイヤホンを迷ってる方や興味ない方にも良さが伝わると思うので参考にしていただけると幸いです。

Galaxybudsとは何か

Galaxys10やGalaxy note10+などを購入した方は期間限定キャンペーンで応募するとタダでもらえるワイヤレスイヤホンです。

普通に購入すると約13000円ほどになります。

サイズはかなりコンパクトです。わかりやすいように割り箸を置いておきます。

開けるとこんな感じ

本体です。外側のウィングチップが他のワイヤレスイヤホンと違ったデザインでカナル型です。



デザインや特徴

・人間工学に基づいてデザインされたイヤホン

・イヤーチップ、ウィングチップを使用することでどんな耳にもぴったりとフィット

・世界的なオーディオメーカー「AKG」がチューニング

・耳から外すと自動で電源をオフに。余計な電池消費を抑える

・重量は片耳5.6グラムと非常に軽量で、着けていることを忘れるほどの装着感を実現

・小さなボディはアクセサリーや髪型の邪魔にならない

・1度の充電で最大6時間、付属の充電ケースと一緒に使うと最大13時間の使用が可能

・Galaxy Note10+、S10、 S10+で他のデバイスをワイヤレス充電できる「ワイヤレスパワーシェア」で充電することが可能

・Galaxy Wearableという専用のアプリを使えば好みにあわせてカスタマイズすることができる

Galaxyバッツのスペック

Bluetooth 5.0

再生時間 6時間(充電ケースでトータル13時間)

電池本体 58mAh

充電ケース 252mAh

質量(本体)約6g

充電ケース 約40g

使用感

使用してみて一番始めに驚いたことは耳につけた時の装着感のよさです。

今まで色々と使ってきましたがフィット感が凄まじくいいです。全然付けている違和感と取れそうな感じがありません。
これは最近で話題のAirPods ProやWF-1000XM3を超えていると思います。

音もまあまあクリアでいいと思います。これは好みがあると思いますが3倍の価格の上位版と比べると重低音が少し足りない

ノイズキャンセリングは最近の高価なイヤホンほどではないですが少しだけ効いていてあまりそこにこだわりが強い方でないのならよしだと思います。

外部取り込み音 これはアプリで強さを調節できるんですがよくわかりませんでした。あまり効果がないのかも?

アプリでイコライザーを変更でき、タッチパッドの設定や外部取り込みの設定などができます。

まとめ

1万円序盤の中のワイヤレスイヤホンのラインナップではいいと思いました。口コミも高いです。
私がそう思ったところはまず最大で重要だと思っている装着感です。これは他のメーカーさんも真似して欲しいぐらい特に特殊すぎる形状をしていないのにも関わらずフィット感がとてつもなくよいです。

コンパクトでフィット感が最高、ウィングチップが関係しているのでしょうか、やはりどれだけ電池の持ちがよくてもどれだけ音質がよくても完全ワイヤレスイヤホンなのですから装着感が最重要だと思います。現に「片方落とした」「駅のホームの下に大量に落ちていた」なんてことがざらにあるぐらい落としてしまう人が多いからです。なのでこれは文句なしにいい!といいきれます。

次に音質なんですがこれはまあまあです。クリアですが低温と高温の出し方が少しあっさりしているという印象でした。これに関しては他のと比べなければ大してわからないんですがね。

ケースはコンパクトでかわいいデザインで◎です。(
WF-1000XM3もこれぐらいコンパクトだとよかった・・・)

「プツプツ途切れる」なども聞きましたが私はありませんでした。ファームウエアアップデートも続いているのでこれからもっとよくなると思います。

ミドルレンジのワイヤレスイヤホンとしてはよいと思うので気になる方はチェックしていただくか、できたらつけてみてほしいです。

参考になると嬉しいです。ではまた(*´▽`*)