【外付けマイク】おすすめEDUTIGE(エデュティージ) デュアルモノマイク ETM-001感想

最近の写真から動画撮影に力が入っているカメラ業界。

一眼レフカメラやミラーレス一眼、スマホにも協力な手振れ補正がついています。

最近のスマホはカメラに力入れてて綺麗だし動画もすごいよね~。

YouTubeを観ていても「あ、これスマホで撮ってるんだ~。」とあまり違いがわからないぐらいすごいです。
私がよく見ている方で全部iPhoneで撮っている方もいます。

それぐらいカメラの進化はすごくなっています。

しかし音はまだまだといったいったところです。

気にならない方は気にならないかもしれませんが動画撮影においては声が聞こえにくかったり風の音が入ったりと外で使うとまだまだ使いずらいところがあると思います。

VLOG系動画やインスタのストーリーやライブ、YouTubeをはじめた方も多いと思います。
何気ない音ですが動画は綺麗なのに音が残念だととてももったいないです。

でもせっかくコンパクトなのに大きいマイクはつけたくないですよね。

今回は

・外観を邪魔しないマイク

・コンパクトで高性能

・使い方、用途についての解説

などをご紹介したいと思います。

おすすめマイク、コンパクトで高性能

数々の種類が売られていますが、ネットや家電量販店でもの音なので実際聞いてみないとわかりません。
そこが実際に使ってみないとわからない難しいところなんですよね。
私が購入して使いやすかった外部マイクをご紹介します。



EDUTIGE(エデュティージ) デュアルモノマイク ETM-001

小型で主張が弱くAmazonでも200件ほどのレビューがある中で☆を4.5も獲得している、素晴らしいマイクです。価格は3500円ぐらいと少し高め?
1000円からや2000円ほどの物もありますが、いくつか試してみても周りや声が曇ってあまりいいものがありませんでした。安物買いの銭失いです。

ETM-001がおすすめ小型マイクであるところ

・超コンパクト

・高感度

・音を良く拾う

・持ち運びに便利

外観の実際のサイズ

写真ではわかりにくいので実際に指でつまんでみました。<<<EDUTIGE(エデュティージ) デュアルモノマイク ETM-001

すごい小さいですね。これにモフモフをつけるとこんな感じ。
小さい。

ジャックがあるものでしたら4極に変換する上のやつが必要になります。
ないものに関してはUSB type C からジャックになる変換ケーブルを用意しましょう。

実際につけるとこんな感じです。

主な使い方

GoProや一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、ボイスレコーダーなどで使うことができます。

ただ刺すだけで内部マイクより格段に音がよくなります。

スマホなどにも使えるのでライブやYouTubeでも大活躍です。

EDUTIGE(エデュティージ) ETM-001マイクの注意点

GoProやカメラには接続端子は多いです。無理だとしても拡張したりして使えます。

スマホはそのままでは使えない

ではどうやってスマホに接続するかをご説明します。
用意するもの

・マイクは3極なので4極に変える端子を用意する

・3.5mmジャックがないスマホは USBtypeC for 3.5mm を購入する(相性があるためお使いのスマホに対応したケーブルを買った方がいい)

以上を用意できたらスマホに変換ケーブルを指すだけで使えます。

3極とか4極って何?

と思っている方も多いと思います。

みなさん持っているであろうスマホを買った時にだいたい付いてくる「イヤホンマイク」先端の差し込み口を見てみてください。
線が3本のはずです、これが4極です。

ヘッドホンなどの先端を見てみてください。線が2本のはずです、これが3極です。

スマホについている「イヤホンマイク」は聞いたり話たり、入力と出力をするので4極です。

 

ヘッドホンについているのは聞くだけつまり出力のみなので3極。

スマホは「イヤホンマイク」が使えるようになっているので基本的には4極対応。
イヤホンやヘッドホンは使えるけれど「イヤホンマイク」やマイクだけなのは4極に噛ませなと認識してくれません。

おすすめマイクEDUTIGE(エデュティージ) ETM-001の感想とまとめ

・音が非常に拾いやすくなった

・とても小さくて持ち運びや付けても気にならない

・外出時はうるさいところは高感度なので音を拾いすぎる

気軽で高音質、高感度になるのでガヤガヤしたところよりも、海や山、自然の音が綺麗に入るのでそういったところで使うとより進化を発揮できると思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。