【ゲーム配信キャプチャーボードBasicolor】低予算でできる初心者におすすめ

ゲーム配信がしたい人必見、キャプチャーボード

ここ数年でゲーム配信をしてる方やそれを見る方が増えていますね。

やってみたいけどどんな機材が必要なのか、気軽に始めたい

そういった初心者の方にオススメで更に安く構築できる環境を作る

 

おすすめのキャプチャーボード

キャプチャーボードがあるとすべてのゲームのデバイスを録画や生配信できます。

今回は安くて早く始められる環境がテーマなので自分が使ってみてよかった物を紹介します。

Basicolor キャプチャーボード

これが録画、生放送をする上で一番安いんではないでしょうか

こんな感じでとても小さいです。材質はアルミのような感じがします。熱を出すので放熱にはよさそう

パソコンとキャプチャーボードにつけるUSB3.0のコードがついてきます

残念ながらHDMIケーブルはついてこないですね。

でもswitchやPS4を配信するのなら必ず一本はもっているはずです。

適当なのを一本買いましょう。(できれば高速対応なの)

3か所にさすところがありますがこれがほとんどのキャプチャーボードの構成です

基本キャプチャーボードにはPS4などのデバイスを認識させるIN側

ゲームの画面を映す(出力)させるOUT側があります。

簡単に覚えるとしたら▼

PS4やswitchをつけるのがIN

ゲーム画面を映すのがOUT

と覚えておけば簡単です。

 

そしてもう一本はパソコンのUSB端子につけます。

こんな感じになります。わかりやすいように上に置いていますがテレビ台の下などに置いておけば大丈夫です。

これでパソコンでOBSを立ち上げで設定すれば録画やYouTubeなどで生配信ができます。

OBSなどの設定はまた記事にできたらします。

PS4でもライブ配信できるがしないほうがいい理由

PS4側でもブロードキャストといってYouTubeやTwitchのアカウントを持っていれば直接生配信や録画ができます

 

PS4(ノーマル)なら720p

PS4Pro なら1080p

 

switchはできません・・・

なら何故しない方がいいかというと

 

1.画質が劣化する

2.マイクがUSB端子のものしか使えない

3.遅延がある

 

1、生配信や録画で1080pで直接PS4側で配信するのとキャプチャーボードを使うのでは何故か同じ1080pでもPS4側で配信すると画質落ちます。

2、マイクの性能にもよりますがUSBタイプのものしか使えないのと音質が調節できないからです(ゲインやノイズは聞いてる側にかなり影響がある)

3、遅延は少しありますね、キャプチャーボードはHDMIパススルーという限りなく遅延をなくすことができます。やってる側と見ている側が同じものをみていないとリアクションをとった時に違いがでると違和感がありますからね。【例えばマリオをやっていて配信者が「うわー落ちたー」と言っても見ている側ではまだ落ちていないからです】

これらのことからキャプチャーボードを使った方がいいのと(switchや他のゲーム機も同じように配信できますしね)もし配信にハマってたら絶対にマイクや画質などをグレードアップしたくなるのでカスタムしやすいです

でも最低限でやるならPS4 に限りますがブロードキャストでやるのもいいかもしれません。

数か月使ってみた感想

特に何も問題がありません。

録画も綺麗ですし音ズレもありません。1万円でこのクオリティなら最高なんじゃないでしょうか

 

有名メーカー

AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

elgato ゲームキャプチャーボード

AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

 

この変が多くのゲーム配信者で使われていますが、2倍から3倍の価格がします。

そう考えると

Basicolor キャプチャーボードはある意味神機だと思いました。

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気軽にゲーム配信をはじめましょう(^-^)