Logicool MX KEYS miniを約1ヵ月毎日使ってわかったこと6選
11月11日にLogicoolから新しく発売された「MX KEYS mini」
前モデルから70%サイズに小さくなって持ち運びも楽になったキーボードです。
小さくなったことで使い勝手はどうなのか、約1ヵ月ほど毎日使ってきてわかったことをまとめました。
ロジクール MX KEYS mini
前モデルのMX KEYは2019年9月に発売されたテンキーありのキーボードでそれを70%サイズに小さくしたMX KEYS miniが2021年11月11日に発売されました。
ミニマリストにも人気がでそうなぐらいコンパクトになったことで使い勝手がどうなったか気になるところだったので発売日に購入してから約1ヵ月間毎日使いたおしてみました。
カラーはグラファイト、ペイルグレー、ローズの3色展開、個人的に高級感が一番感じられたグラファイトを選びました。
MX KEYS miniの特徴
コンパクトで持ち運びに便利
最近では流行りなのか60%サイズなど小さいキーボードが増えていますがこれも70%小さくなり外で作業するのも簡単に持ち運びやすくなりました。
充電式でサイズは幅は295.99mm高さは20.97mm奥行は131.95mmで重さは500gほどでカバンに入れても全く邪魔にならないサイズ。
Windows・Mac両方対応している
一番の見どころはやはりここ。WindowsとMac両方に対応しているところがかなり魅力的で使いやすかった。Windowsキー、コマンドキーどちらもついているので全く気にせずWindowsやMacどちらもシームレスに使い分けることができました。
僕は基本WindowsでiPadproも使うので使い勝手がとてもよかった。
3つのキーボードをBluetoothでワンタップで切り替えられるペアリング性能
デスクトップPCやノートPC、タブレットなど複数を使うときにワンタップですぐに切り替わることがとても便利に感じました。あまりこうゆうのを使ってこなかったのでここまで早く切り替わるのが驚きでストレスフリーで使うことができました。
ロジクール MX KEYS miniのタイピング性能はどうか
キーボードの一番重要なタイピング性能はどうかが小さくなったことでとても気になるところ。
キーはパンタグラフでキーピッチは19㎜、キーストロークは18mmです。
見た目の特徴は一般的にな四角いキーではなく若干キーひとつひとつの中に丸くくぼんでいるところ。これが驚きで指がくぼみにちょうどよくフィットするので「おお!」と思うぐらいタイピングがやりやすかったです。ピッチやストローク感もちょうどよく気持ちよくタイピングができ作業効率がアップしました。
正直1ヵ月使うと他のキーボードには戻れなるほど「このキーボードを使っていたい」という気持ちになりました。
Logicool MX KEYS miniのよかったところまとめ
・ペアリングが早くワンタップで3つすぐ切り替えられる
・デザインがいい(高級感がある)
・特徴的なコマンドでタイピングがやりやすい
・ファンキションキーが便利
個人的にはほぼ欠点が見つからない。ずっと使っていたいと思うぐらい気に入りました。一番はやはりタイピングがとてもやりやすいところ、ここには好みはあると思うので実際に店頭などで触ってみたほうがいいかもしれませんが色々なキーボードを使ってきた自分でもあっさりと一位になりました笑
少しだけ気になったところは右下にある上下左右のキーを多用するのでこれがもう少し大きかったらよかったと思いました。
1万円と少しと少し高いかもしれませんがそれだけだしても十分ないいキーボードでした。
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