【ピークデザインのキャプチャー、プレートで気軽にカメラを持ち歩こう】一眼レフカメラを腰につけて気軽に写真を撮る方法
一眼レフカメラやミラーレスカメラを持ち運ぶ時にみなさんはどうやって持ち運ぶでしょうか。
ネックストラップやハンドストラップが主流ですが
【観光地などではないところでスナップ写真を撮る目的】などで街を徘徊していると少し周りの目が気になる人もいると思います。
さらに重要なのは
・すぐに取り出せてシャッターをきれる
・かさばらない
・周りの目も気にならない
それを解決できる「カメラのいい持ち方アイテム」をご紹介します。
一眼レフカメラやミラーレス一眼をストラップを使わない方法
今回重要なのは気軽にスマホのようにカメラを持ててすぐにしまって両手が空く方法を探しました。
なぜならいい被写体を見つけたらいつでも気軽に撮りたいからです。
「撮ればいいじゃん」と思う人もいるかもしれませんが慣れてないと何もないところで首にカメラをぶら下げていたり右手にずっとカメラを持っていると「あの人怪しい」と思われるからです。現に公園に咲いている花を撮ろうと本格的なカメラを持っていって子供が公園で遊んでいると一緒に来ているお母さん方が「自分の子供を撮られているのでは?!」と思うらしいです。そうじゃなくともそう思われたら嫌ですよね。
スナップ写真だからふといい写真が撮れるかもしれないけど住居地の多いところで同じように首にぶら下げていたり手に持ったままだと「不審者」ですよね。なので必要なのは首掛け、手に持ったままを止めることです。
まずそれを可能にするには必要なアイテムがあります。それはこちらの3つ
・PeakDesign ピークデザイン キャプチャー(クリップオンリー)
・PeakDesign ピークデザイン プロパッド PP-2
・PeakDesign ピークデザイン デュアルプレート PL-D-2
ではそれぞれをみていきましょう。使い方も簡単です。
必要な物とそれぞれの特徴
PeakDesign ピークデザイン キャプチャー(クリップオンリー)
これを使うことでリックなどにもつけられます。プレートを一緒に使うことで使用できます。
PeakDesign ピークデザイン プロパッド PP-2
これを使うことでカメラを腰につけることができる重要なアイテムです。
PeakDesign ピークデザイン デュアルプレート PL-D-2
このプレートをカメラの三脚穴につけることによってキャプチャーと一緒に使うことで鞄の紐などのどこにでもカメラを装着することができます。
これを使うことで三脚のマウント代わりにもなるので付けっぱなしでも色々と便利です。
ピークデザインのそれぞれの使い方
1、まずはプレートをカメラの三脚穴に取り付けます。六角レンチでつけるのでそう簡単には外れたりしません。
2、キャプチャーを使います。広げると下記のようになり鞄などに簡単に取り付けすることができます。
カメラに取り付けたプレートをキャプチャーにスライドさせれば装着することができ、写真を撮りたい時に簡単に取り外すことができます。
こうやって広げて付けたい鞄の紐に挟みネジでロックします。
ここをわますことでロックが外れカメラを取り外すことができます。長時間使わないのであればここを回すことで更に強くロックがかかるので、ふとした時に外れてしまうことがありません。
3、プロパットを使います。こちらをベルトにかまして開いたところにキャプチャーをかますことで腰周りに簡単にカメラを装着することができ、リュックなどにつけるよりも嵩張らず圧迫感もなく使用することができます。
説明も載っていますがこの穴にキャプチャーをかませます。
使うメリット
・首にかけるのに抵抗のある場面(住宅街などでは少し怪しいので)
・ハンドストラップが使いたい時
スナップ程度であればハンドストラップで気軽に撮りたいシーンは多いですが、場所によっては人の目が気になる場合があります。そんな時に腰につけれるので気兼ねすることなく使えます。両手が開くのもいいですね。
まとめ
首掛けではブラブラして安定性がないのがこれで解決しますし邪魔にならない。
腰に掛けるので人目を気にすることなくどこでもすぐ撮影できるようになる。
とても使いやすいですぜひ使ってみてくださいね!