Amazonで買った安価な「プロジェクター」がコスパ最高だった

もともとプロジェクターは高価ででかい!というイメージがありました。

ここ最近は安価で小型なモデルもかなり増えてきました。そのあたりを知らなかった私としてはびっくりで「え!こんなに多機能なのにこの値段で買えるの!?」とかなり驚きました。

今回は私が7000円ほどで購入したプロジェクターのレビューです。

今回の内容
プロジェクターのある生活
失敗談
メリット
購入したプロジェクターの外観と仕様
使ってみた感想

面白いガジェットなので興味本位で購入するのもいいかもしれません。
ではいってみましょう。



プロジェクターはもういらない?否!あったら便利な理由

現在はテレビの進化がすごくもう4Kテレビは当たり前、有機ELはさらに色味もよくとても美しいです。映画などゲームにも最高です。

「ならプロジェクターはいらなくない?」と思う方も少ないと思います。実際私もずっと思っていました。しかし考え方が変わりました。それは場所を取らないことです。それをこれから説明していきます。



最初に聞いてほしい自身の失敗談

大きいテレビを置けばそれで楽しめます。しかし人によってはあまり大きいテレビを置ける家の環境じゃない方も多いはず。例えば6畳の部屋は一般的に32インチから40インチがベストとインテリアコーディネーターが決めています。要するに部屋の大きさにそぐわないサイズの大型テレビを置くと部屋のバランスが崩れたり単純に部屋が狭くなります。

私事になりますが過去に6畳の部屋に40インチから60インチにのテレビに変えていた時期がありました。当時は大きくて臨場感もあるためとても嬉しく、楽しんでいましたがだんだん時間が経ってくると「ちょっと大きすぎたかな・・・邪魔だなぁ」と思うようになりました。圧迫感が凄かったのです

10畳以上ある部屋にはいいかもしれませんが部屋のサイズに合わないテレビを置いていたことで後悔しました。なのでそうならないようにテレビのサイズはその部屋に適した大きさを選ぶべきだと思いました。

大きいテレビを置けない、狭くなる。それなら「プロジェクター」

先ほどにもいったように部屋におけるテレビのサイズの限界があります。
でも「大画面で映画やMV、動画を観たい!」そんな時におすすめなのがプロジェクターなのです。これからそのメリットについてお話していきます。

プロジェクターを使うメリット

・大画面かつ場所を選ばず臨場感ある動画や写真、映画を楽しめる

先ほどいっていたように狭くても大画面で楽しみたい方にプロジェクターを勧めるのは「場所を取らないこと」です。開けた壁やスクリーンがあれば物にもよりますが最大で100〜150インチもの大きな画面で動画や映画、写真を楽しむことが1番のメリットです。

もし家に大きなテレビが置ける状態だとしても最近では70インチや80インチなどのとんでもなく大きなテレビも発売されていますがデメリットもあります。「高額、大きい、場所を取る」ことです。

そんなものがなくてもプロジェクターさえあれば普段は程よいサイズのテレビ。映画など観たい時はプロジェクターと棲み分けできるわけです。テレビで100インチや150インチなんて持ってる人もそうはいないでしょうしね・・・

Amazonで購入した安価なプロジェクターがすごい

今回購入したのはこちら

約7000円ほどで購入しました。

プロジェクター界隈は正直無知でしたが「高価!」という印象しかありませんでした。確かに高価なものになると数万は余裕でいくほど高価なものが沢山あります。しかし手軽に使える安価なものも近年かなり増えていました。これは驚きです。

購入したプロジェクターの外観と内容

上から見るとこんな感じです。

裏面はこんな感じで内蔵スピーカーもあればAV端子、SDスロット、HDMIが2つ、USBです。かなりいろいろなものに出力できます。

リモコンもついていて便利です。材質はプラスティックで少し安っぽさがあります。

 背面はしつかりと三脚に固定できる穴があるのでそのまま置かずとも三脚を利用したり天上につけたりすることができます。

他の付属品としては【HDMIケーブル、AVケーブル、AC電源】がついてきました。

コントラスト比2000:1でフルHD 、2600ルーメン 投写距離1~3.5mで32インチ~170インチ対応

サイズとしてはティッシュ箱2つ分より少し小さい感じ。こんなコンパクトでちゃんと映るのかとても不安です。(重さは1kgないぐらいです)

安価なプロジェクターを使ってみた感想

今回購入したのはFullHD対応2600ルーメンのプロジェクターなのですが、全く知らない中選んだ割にかなり満足しています。最初は光量が2600だと足りないかな?と心配でしたが全くそんなことありませんでした。

角度調整やピント調整も簡単にでき、使いやすいのもポイントでした。2600ルーメンなので70からギリギリ100インチは移すことができましたがこれぐらいあれば十分な迫力で楽しめますね。

1つだけ残念だったのはPS4を画面に映してみたんですが、かなり細かいところは見にくく(解像度が足りない)少しきついな、という印象でした。映画や動画専用とすれば全く気にならないと思います。

今回スクリーンではなく壁が白なので壁に映しましたがスクリーンを使うともう少し綺麗に映るそうなので専用のスクリーンも使うべきだったのでしょう。調べてみると結構安かった。

まとめ

部屋が狭いけど映画などを大画面で楽しみたい方 にはうってつけ!安くても特に気になりません。上を見るとキリがないですしね。逆に部屋が広くても70インチ以上のテレビを置いてる家なんてのもそうそうないと思うのでテレビは部屋にあったサイズで映画などを見る時は100インチから150インチで楽しむのもいいんではないでしょうか(∩´∀`)∩




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Posted by yamalog