ウルトラワイドモニター【WQHD】が最強の3つの理由

2019年11月27日

 

テレビやパソコンのモニターなど16:9の画面比率(アスペクト比)が主流の現代

ここ数年でかなり普及してきたのがウルトラワイドモニター(WQHD)です。

多くのモニターやテレビの比率が16:9のフルHD【FHD】です。

今回は購入して使用してから2年ほどたったのでレビューしていきます。

ウルトラワイドモニターを買おうと思ったきっかけ

シネマ液晶なので映画を観る時にいいと思った。

PCのゲームはフルHDだけじゃなくてWQHDモニター対応のゲームが多くでていた

自分が購入したのが2560×1080の解像度が高いので情報量が多く出せて便利だと思った

後なんか普通の感じじゃないからかっこいいw(笑)

自分が買ったのがストレートタイプだったんですが湾曲しているのもあってそれも使いやすそうでした。(高かったので諦めました)

2年使った感想

結論としては最高でした。

よかったところ

映画が上下の黒縁がなく観れる

4kほどではないが情報量を多くだせる

ゲームの没入感がすごい

予想通りの使いやすさでした。

特にすごいと感じたのはMO.MMO.TPS.FPSのゲームの没入感でした。

まず視野率が広がります自分のは34インチで同じサイズのフルHDモニターと比べて視野率が両幅で10cmずつ、役20cmも視野が広かったので没入感のすごさに圧倒されました

更にMMOやMOのゲームは周りにうざいと思ってしまうくらいUIが多いのでどんなに綺麗なグラフィックでも画面内がごちゃごちゃしてたら見にくくなります。
その点、WQHDにしたらUIがほとんど端にいくのでUIがたくさんあって没入感と臨場感がより味わえます。

左16:9(フルHD) 右21:9(WQHD)

どうでしょうか。両端の視野が広がりより臨場感が増したと思います。(完全にキャラクターの位置が同じ画面です)

60hzはもちろん144hzに対応したモニターもあります。

更に上のグレードは
3440×1440(UWQHD)

スーパーウルトラワイドディスプレイ(32:9)
3840×1080
5120×1440

などのバケモノみたいなモニターもあります。

解像度が上がるのでその分価格も上がり更にパソコンのスペックも高い必要がありまのでご自分のパソコンのスペックとの要相談ですね。

なぜ昨今の映画館などは横にわざわざ広くなっているのでしょう。
それは人間が実際に見ている視野率がもっとも近いのが21:9の比率だからです。
場所の雰囲気もありますがあんなにのめり込めるだと思います。

気になったところ

  • シネマワイド以外の映画を観るときに両端が黒くなるので画面がもったいなく思える。
  • PCは割と対応しているゲームは多いがコンシューマーゲーム(PS4やswitch)は基本対応していないので、もしやるなら両脇に黒いのがでてやるか、もしくはフル画面でやるかになりますが、これには多少問題があって全ての絵が横に少し広くなる(人ならちょっと太って見える)ことです。

ウルトラワイドディスプレイの感想、まとめ

メリットもあるがデメリットも多いので

・自分の生活スタイルで必要かどうか
・パソコンのスペックは十分か

などをしっかりと考えて購入するといいと思います。

細かいことは動画で追記してますのでよかったら見てみて下さい。

これが迷ってる方の参考になれば幸いです。

たくさんのモニターがある中で迷う方も多いと思いますが一度ちょっと変わった横に長いモニターもいいですよ^^v

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