Windowsユーザーが【今更iPad Proを買って便利になったこと10選】

家には自作ので割とハイスペックのデスクトップパソコン

外には持ち運べるミドルレンジの13インチのノートパソコン

そんなWindowsパソコン大好きがiPad Proを購入して快適になりました。

今回はiPad Proを購入してよかったことが10個ありましたでそちを話していきたいと思います。

購入を迷っている方の参考になればうれしいです。

Windows信者がiPad Proを買う

軽く説明しておくと我が家には自作の大抵のことはなんでもできるハイスペックのデスクトップパソコンとミドルレンジのノートパソコンがあります。

「家ではデスクトップ、外ではノートパソコン」特に困る環境でもありません。

でも買いました。iPad Pro  高かった・・・

しかしおかげで作業がとてつもなく快適になりました。それはなぜか

WindowsでできなくてiPad Proでできること

基本比較されやすいのは「WindowsパソコンかMacBook」です。

もしこれで考えるなら圧倒的な速度でWindowsを選びます。

私の環境では母艦になる「Windowsパソコンがある上で」の話になります。

ではiPadがあって便利になったことを説明していくと

1、持ち出しやすく取り出しやすい

どうゆうことかというと「軽快なところ」ですね。

コンパクトに持ち運べて電車や少しの作業でも「タブレットとしても作業できるし純正のkeyboard folioを使えばコンパクトなのに軽快に文章が打ち込める」

これがとてもいい。気軽に作業をできることで効率が上がりました。

2、【3:4】と絶妙なアスペクト比が使いやすい

基本的なノートパソコンやデスクトップで使うモニターは16:9です。
デスクトップはともかくノートパソコンが横に広いのが昔から少し使いにくいと感じていました。

ノートパソコンは基本的に作業「文章や調べごと、ブラウジングによく使います。」

なので縦に少しでも長い方が視野角的に使いやすいからです。

これが使っていると結構な違いがあります。とても打ちやすく見やすく便利です。

3、タブレットとしてもパソコン風としても使える

やはりタッチできるのは使いやすい。ちょっとした調べものや資料を見る時などにわざわざ「開く」という動作がいらずスマホのようにすぐに画面にいけるところですね。腰を据えて作業をしたい時はパソコン風にこの2in1がとても快適。

4、USB Type-Cに対応したこと

これが迷った最後の決め手でした。typeCになることで拡張性が格段に上がり外部ストレージ(SDカードなど)を入れられデータ管理ができることが「やっときたか」という気持ちでしたがやはりこれが便利。

5、Apple Pencilが優れすぎている

最大の武器はスタイラスペンの「Apple Pencil」です。これがあってiPadの本領が発揮されます。本当に紙に書いているような感覚なので会議やミーティング、メモや学生ならノートとりなどかなりの使い道があります。
イラストレーターやクリエイターなどが液タブやペンタブじゃなくiPadを多用していると聞いていましたが「なるほどな」と思うほど使いやすいです。

6、Apple Pencilの使い方は文字だけじゃない

文字や絵を書くのに使うのは当たり前ですが、とても精密なので細かい作業に向いています。
動画の編集やブログなどにもペンが重宝しています。keyboardでタイピングしながら画面のちょっとしたところを変える時にペンで「チョン」とするだけでできるのでこの直感的というのがマウスとの違いだと思いました。

マウスとの違いは横の動作から縦の動作になることで「可動範囲が狭くなる」ので作業効率がアップしました。

7、120Hzという高リフレッシュレートで使いやすい

基本的に多いのが60Hzです。
(リフレッシュレートは1秒間に何枚のフレームが使われるかで画面の滑らかさが変わります)

それが120Hzになることでとても滑らかに画面が動くのでとても見やすくそして使いやすい。

普通のノートパソコンだと144Hzはありますが「ゲーミングノートパソコン」というジャンルにしか対応していないので高価になり、ものによっては大きく重くなる。

8、豊富なアプリケーション

これはAndroidなら対抗できるかもしれませんがWindowsならまだ負けています。

高品質でありながら無料なのも沢山あるのでメモ、手帳、写真や動画編集、まだまだ沢山の素晴らしいアプリケーションがあるのがとても便利です。

9、処理能力が早い

同じぐらいの価格のノートパソコンをもっていますがそちらはメモリが8GB、i5(8世代)あってミドルハイレンジといったところなのですが、iPad Pro(2018年モデル)は4GB、A12Xチップ

メモリが半分なのに動画の書き込みをしたところ明かにiPad Proの方が早かったです。よくわかりませんがi5(8世代)とA12Xチップには大きな差があるようですね。

10、4スピーカーとマイクがすごい

4つもスピーカーがあるのでこのサイズとこの薄さにも関わらずなかなかに迫力のある音が楽しめます。
あとはナレーションなどマイクのほうも優秀だったのは予想外のうれしいところでした。

なぜsurface proにしないのか

割と勘違いしている方が多いですが、surfaceとiPad Proは全くの別物です。

似たようにペンもついていますがそちらであれば圧倒的にiPadの方が使いやすい。

Windowsなのでsurfaceが勝っているところもありますが、「使う用途がまず違う」というところとスペックが同価格帯でもiPad Proが高性能です。

もしsurfaceを迷うのであればMacと比べた方がいいですね。

2020年モデルにしなかった理由

購入したのが2018年モデルの11インチ、512GBモデルです。
もう新しいのが出るのになぜそちらにしなかったのかというと

ズバリカメラの強化が目立ちそれ以外にあまり魅力を感じませんでした。

プロセッサがA12XがA12Zに変わったのが気になりますがA12Xでも十分なスペックです。メモリも気になりますが今回は見送りました。

カメラはスマホと一眼レフで十分です⭐︎

今更iPad Pro使ってよかった感想、まとめ

もう大満足です。

家にいるにも関わらずコンパクトで機能性もいいのでデスクトップPCじゃなく

ソファーやベットに寝っ転がって編集やブログを書いています。ちなみにこの記事もすべてiPadです。
あと余談ですが普段スマホゲーはほとんどしないんですが迫力があるので楽しんでいます(笑)

唯一はキーボードとショートカットが少し違うので覚えないといけないですね!

こんな使い方もとてもオススメなので参考になるとうれしいです(^^)

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Posted by yamalog