大手スマホメーカーXiaomi(シャオミ)日本進出、性能は?値段は?
Xiaomiが日本に満を持して上陸しました。
最近ではOPPOがきましたね。
大手海外スマホメーカーによる日本進出がすごいです
特に台湾、韓国、中国の進化速度が異常です
今回は
などを説明していき、今後スマホを買い替える方にお役に立てれば幸いです。
Xiaomi(シャオミ)とうとう日本進出
2019年12月9日をもってシャオミがとうとう日本に進出しました。
TwitterのXiaomi Japanでは進出する前からフォロワー数が1万を超えていました。
それぐらい注目度の高いメーカーです。
そもそもXiaomi(シャオミ)とは?
スマホ、更に海外メーカーに興味がない方はあまり、もしくは全く聞いたことがないでしょう
日本に進出していない素晴らしいスマホメーカーは沢山あります
その中でも性能とコストパフォーマンスが高いのがXiaomiです。
中国の大手スマホメーカーでスマホに詳しい人はやっときたかと待ちに待ったメーカーです
ちなみにスマホのシェア率では世界で5位以内に入るほどの人気メーカーです
Xiaomiがまず日本に出してくる機種【Mi Note 10】とは
Xiaomiが最初に投入する機種は
【Xiaomi Mi Note 10】です
6.47インチ 1080×2340(有機EL)アスペクト比19.5:9
カメラ F1.7
RAM 8GB
Snapdragon 730G
バッテリー 5260mAh
特徴
大本命のカメラ機能
一億万画素という史上初のカメラ
108・12・20・5・2MP、F値1.7(光学手振れ補正)
最後の2MPのマクロはだいたい2cmまで寄れます
5MPは光学ズーム(5倍)までいけます
バッテリー
バッテリーは脅威の5260mAh
更にSocには省電力で優秀なスナドラの730Gを搭載
これはかなり電池持ちには期待できますね。
更に30W の高速充電にも対応しています。
スマホ史上最大の撮像素子
一番の目玉はここなんじゃないでしょうか
最近のスマホの中でもかなり大きいセンサー(撮像素子)を積んでいます
よってかなりの高画質の写真が撮れるのではないかと思います
後はやはり一億万画素というのも気になりますね。
価格
日本では約6万円ぐらいでしょうか
上記を上げたことからこの内容にしてはかなりコストパフォーマンスが高いと思います
国産メーカーと比べて
10万円を当たり前のように超えている現代にしては、ミドルハイレンジにしてはかなり安いんじゃないかと思います。というか安いです
ではここからが本題です
Xiaomi mi note 10は微妙?
これからシャオミの欠点を上げていきます
注目のカメラがかなり微妙
まず今回の端末の目玉のカメラがかなり微妙です。具体的にいうと
画角が狭い
108MPの割に解像感がない(データだけ重い)
夜にとても弱い
ホワイトバランスがブレブレになる
動画の手振れ補正が効いていない(これはかなり致命的)
これにはかなりがっかりしました。
色々ありますがまず画質が大したことないです。
やはりカメラは画質じゃくていいことがはっきりします(12MPあれば十分です)
解像度が高すぎてもそれを詰め込みすぎることでノイズが発生し、解像度が失われます。
動画性能
これはひどいですVLOGやスマホのアプリで動画がポピュラーになってきた現在でこの手振れ補正は非常に残念です。
クロップしているにも関わらずかなり手振れしているのがわかりました。
これで一気にほしいという気持ちがなくなってしまいました。
まとめ
自分にはどんな機能が必要かを考えてハマる人にはハマるそんな端末だと思いました。
どなたかの参考になれば幸いです。
なぜMi 9T PROを出さなかったんだろ・・・