【固定費削減】第1章スマホ料金を下げる方法!Ymobile、楽天モバイル

固定費の中で毎月負担が大きいのが携帯料金。
毎月1万円ぐらいかかる方の話をよく聞きます。
私は毎月2000円もかかりませんが周りにその料金の方は1人もいません。

そうなんです。なので自分がやっている「月々のスマホ料金をやすくする方法」をご説明したいと思います。
この記事では
などがわかります。
スマホ料金を安くするのにもっとも重要なキャリア選び
まず大手3キャリアといえばau.dokomo.softbankですね。
利用している方が最も多いんじゃないんでしょうか?

はじめにこれらに加入しているのであればこれを解約しましょう。

はい。根本的にここが原因だからです。
大手キャリアをやめる理由
メリットもありますがデメリットが料金です。
1万円あたりかもしくはそれ以上掛かっている方も多いはずです。
当然安くなるプランなどもありますが限界があるのでキッパリ解約してしまいましょう。
月々の料金が安くなるおすすめの契約会社
ざっくりと説明するとまずこの2社です。
・ワイモバイル
もっと安くするのであれば
・格安SIM
に変えましょう。
ワイモバイルの料金(2020年1月)
ワイモバイルの料金体制を見てみましょう。
最安値
ケータイベーシックプランSS
SIMのみの契約もできる。
(simフリースマホ、ソフトバンクのsimロックを解除した端末)
他
・オプション
ワイモバイルではやはりSプランが魅力的ですね。
月々2680円(6ヶ月間は1980)で4GBはかなり多い方なのでいいです。これはいいプランです。
楽天モバイルの料金(2020円1月)
楽天モバイルには>>>詳しくはコチラ
と大きく分けて2つあります。特に魅力的なのは【スーパーホーダイ】です。
スーパーホーダイとは
これに合わせて10分かけ放題とダイヤモンド会員は更に500円割引になります。
楽天会員になると1年間1500円割引になるのはとってもお得ですね(*´▽`*)
しかもこれには更に魅力的なことがあります。
ギガを使い切っても最大1Mbpsを使い放題できることです。
基本的にはギガを使い切ると上のプランに勝手に上げられるもしくは128Kbpsか200Kbpsに速度が落ちます。(これは今の通信速度に慣れている方には苦痛です)
なので1Mbpsを使えるのは相当な恩恵があります。これが楽天モバイルのすごいところじゃないでしょうか。
更に初月はどのプランを選んでも1480円になります。つまりLLプラン5980円を選んだとしても初月は1480円の料金になります。
しかしこれには注意がいります。
組み合わせプラン
こちらは名前の通り自分で組み合わせるプランです。
通話SIM データSIM(SMSあり) データSIM(SMSなし)
があり
ベーシックプラン
とそれぞれ料金が変わり、それを自分の好きなように組み合わるということです。
例えば、通話SIM,3.1GBプランにすると料金が1600円になります。(通話は通常料金)そこに仕事などでもう一つスマホを使っているのであればデータSIMの好きな容量のSIMを契約して使うことができます。
SIMが使えるタブレットなんかには特におすすめです。
更に毎月1回プランの変更が可能です。

などのことが可能です。逆に

などのことがあれば余ったギガ分を翌月に繰り越すことができます。
ということです。
・家族の分をデータを分けあえるデータシェア
・ドコモ回線かau回線を選べる
・通話が多いのであれば+850円で3.1GBプランなら1600円+850円=2450円で10分かけ放題を利用することができる
以上のことができますが、組み合わせプランにはデータを使い切ったら最大200Kbpsに落ちます。
おすすめの契約の流れ
ごちゃごちゃしてややこしくなるので私のおすすめの例を挙げるとすれば
・2年目】会員割が切れるので組み合わせプランの通話SIM3.1GBプランに変更する。月々1600円
といった具合になります。これは自分の生活スタイルで決めればいいと思います。
私がこのプランの流れにした理由は
といった感じです。
もし似ていて10かけ放題を使いたければ+850円で2480円になりますが、その組み合わせにするぐらいでしたら2年目以降のスーパーホーダイのままで2980円のSプランを続けた方がいいと思います。
天秤にかけられるのは通話をよくするかどうか
というところですね。
1Mbpsってだいたいどのくらい使える?
これはよくある質問ですが説明すると
私の感覚ですがこんな感じで割と使えます。重たい作業はWiFiがあるところでって感じですね!回線はドコモ回線がおすすめです。
格安SIM
格安SIMは非常に多く特定の条件があるため今回はキャリアに絞ってまた記事にします。
大手キャリアのメリット
大手キャリアはやめたほうがいいと言っておきながらメリットもあります。しかしこれもその人の生活スタイルに影響します。
上記が多い方は大手キャリアでもいいと思います。
ワイモバイル、楽天モバイルのデメリット
この2つのキャリアの最大のデメリットは速度です。
下りと上り、つまりダウンロードとアップロードが遅いです。
基本ドコモ回線が多いですが簡単に言うと大手キャリアから回線を借りて使わせてもらっている。
なので速度も段違いに違いますが料金も違う訳です。
オプションについて
これはもう最高に必要ないものばかりなので保険以外はすべて弾きましょう!
キャリアによっては「はじめはつけてもらうようになってまして・・・後でご自身で解除できますので」などとかなりオプション契約にうるさいところがあります。
昔はもっとひどかったですがそれはただのキャリア側のノルマのようなものなのでしつこく言われてもしっかりと「いりません!!」と断りましょう。

それは忘れるからです。オプションなどそんなに料金が高くないものは
という方が多いからです。
私は昔からよく携帯の料金を聞かれて、その料金が高い人の契約を何人も見させてもらって改善しましたがほとんどが余計なオプションの継続が理由でした。
なので契約時にしっかりと外しておきましょう。
まとめ
長くなりましたがまとめると
・ライフスタイルをしっかり見つめなおして自分に適したプランにする
・ワイモバイルと楽天モバイルは安いが速度は遅い
・WiFiが多いのならワイモバイルか楽天モバイル
・通話をよくするかどうかを見つめなおす
・ネット環境がない、外で速度が必要なデータやゲームを頻繁にするなら大手キャリア
以上になります。
自分にあったプランを見つけて携帯料金の固定費を安くしましょう(*´▽`*)