【ASUS ZenBook 14】 UM425IA 長期レビュー、よかったところ5選
ASUSからは毎回性能から見てコスパの良いノートパソコンやトラックパッドのところが画面になるという少し変わった面白いノートパソコンを発売していて飽きないですね。
シンプルかつスタイリッシュでパワフルなものから「ちょっと使ってみたい」と思わせてくれるような新しいギミックがあるのが面白い
今回は沢山の中からコンパクトでスタイリッシュなのに高性能のノートPC
「ZenBook 14 UM425IA」を数ヶ月使い続けた長期レビューになります。
この記事を読むことで
などがわかります。ではいってみましょう。
【ZenBook 14 UM425IA】のよかったところ
結論から言いますとこのノートPCはかなり満足度の高いPCだと思いました。
5つに分けて説明していきます。
1薄くてコンパクトであり軽い
上記のとおり14インチですが13インチばりのコンパクトが家のどこでも外でも気軽に「持ち運ぼう」という気にさせてくれるほどかわいいんですよね。常に持っておきたいという気持ちになるので「使うかわからないけどとりあえず鞄に入れておこう」と思わせてくれます。
日本人は15.6インチを使っている人が多いようですがそのサイズになると持っていくのは少し腰が重いんですよね。
2高級感
シンプルなデザインながら高級感がとてもあり所有感を満たしてくれます。白やシルバーではなくこの「パイングレー」がその高級感に一役買っています。更に天板のさりげないデザインもスタイリッシュでかっこいいです。
3妥協しないインターフェース
最近のノートPCはUSB-Cからの拡張系が多い中この薄さとコンパクトなところに必要十分なインターフェースが盛り込まれています。これなら拡張させる物も一緒に持ち運ぶ煩わしさもないですね。
4見た目はスタイリッシュだけど中はパワフル
CPUに「AMD Ryzen™ 7 4700U」が搭載されていて軽い作業はあたりまえで重い作業もそこそここなしてくれるのも嬉しいところ。ゲームや動画編集も結構できます。
5キーボードのタイピングのしやすさ
小さいのにここは妥協せず十分なキーピッチと心地よいキーストロークで文章を打つのがとても快適でした。それだけじゃなくキーボードの上部に音量調整や画面明るさ設定などさまざまなショートカットもちゃんついているのは驚きです。不便さは一切ありません。
ZenBook 14 UM425IAのスペック
カラーは残念ながらパイングレーのみ
CPU AMD Ryzen™ 7 4700U モバイルプロセッサー + Radeon™ グラフィックス
動作周波数 (標準/最大):2.0GHz/4.1GHz
メモリ容量 8GB
ディスプレイ 14型ワイドTFTカラー液晶
表面仕様 ノングレア
解像度 1,920×1,080ドット (フルHD)
外部ディスプレイ出力 最大3,840×2,160
記憶装置SSD 512GB (PCI Express 3.0 x2接続)
サウンド ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
スピーカー ステレオスピーカー内蔵 (1W×2)
マイク アレイマイク内蔵
カメラ 92万画素赤外線(IR)カメラ内蔵
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax ※8
Bluetooth® 機能 Bluetooth® 5.0
この価格帯で十分すぎる性能ですね。ただディスプレイはIPSであって欲しかったのとメモリが8GBと固定なのでここは拡張できればもっとよかったですね。ディスプレイのTFT液晶も悪いわけではありません。
インターフェースがすごい
最初に話したようにこのコンパクトさと薄さでここまでついてるのはとても便利でした。
USBポート USB3.1 (Type-C/Gen2) ※9×2、USB3.0×1
カードリーダー microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
オーディオ ヘッドホン・ジャック×1
かなり充実していて便利なんですが3.5mmジャックはありません。付属でUSBにつける拡張機がついてきます。これは内蔵して欲しかった。
まとめ
サイズや薄さ、軽さからどこでも持ち運びたくなるPCながらスペックも外部インターフェースも妥協していない価格から考えたらかなりコスパのいいPCだと思いました。
色んなとこに持っていきガシガシ使いたくなるそんなパソコンですね。
私はこれからもどんどん使っていこうと思います。
参考になれば幸いです。