【PS5を120hzで遊べる】鬼コスパモニター「LG ゲーミングモニター UltraGear 32GN600-B 」165hzでWQHD画質
パソコンのゲームでは今や144hz以上は当たり前、PS5でも最大120hzのゲームが遊べる昨今。
今回はこんな悩みを持った方にオススメできるモニターをご紹介します。
「痒い所に手が届く丁度いいモニター」
ではいってみましょう。
LG ゲーミングモニター UltraGear 32GN600-B 31.5インチレビュー
まず一般的にFPSなどを遊ばれる方に選ばれているのはリフレッシュレートが144hzのものが多いですがこれはそれを超えた165hz対応になります。(240hzもありますがプロやガチストリーマー向け)
そういったモニターは多いです。しかし最近では4Kなども当たり前になってきて高解像度でゲームをしたいですよね。
そう考えると4Kで144hzのモニターになりますが驚くほど高いです。
「このモニターの一番の売りは165hzも出て解像度もWQHD画質(2560×1440)」と高解像度
さらにはHDRにも対応していて色々なモードも搭載されている万能なモニターになります。
それで約32000円と安い。これぞ鬼コスパ!と言えるでしょう。
LG UltraGear 32GN600-Bのスペック
スペックの詳細は以下の通りです。
-
- 画面サイズ
- 31.5インチ アスペクト比 16:9
-
- パネル・タイプ
- VA 表面処理 ノングレア
-
- 有効表示領域(幅×高さ)
- 697×392 (mm)
- 解像度
- 2560×1440
-
- 色域
- sRGB 95%
-
垂直走査周波数
-
- HDMI
- 48-144Hz
- DisplayPort
- 48-165Hz
入力端子
-
- HDMI
- 2
- DisplayPort
- 1 (Ver 1.4)
機能
-
- HDR
- ○
- HDR10
- ○
-
- HDCP
- ○ (HDCP2.2)
- Flicker Safe
- ○
-
- ブルーライト低減モード
- ○
- Smart Energy Saving
- ○
-
- FreeSync™ Premium テクノロジー
- ○ (HDMI/DisplayPort)
- DAS(Dynamic Action Sync) Mode
- ○
-
- 1ms Motion Blur Reduction
- ○ (120/144/165Hz)
- Black Stabilizer
- ○
-
- Crosshair
- ○
- OnScreen Control
- ○
-
外観チェック
足がしっかりしていて安定性はいいです。
ベゼルも細いです。
VAパネルですがかなり横から見てもキレイに見えます。
厚みは約2cmといったところでしょうか
背面です。VESAにも対応しています。(100×100)
付属品です。基本的にはだいたい一緒ですがDPケーブルがついてきます。これはうれしい。しかしHDMIケーブルは付属していませんでした。
気を付けるところ
スペックを見ればわかりますがHDMIケーブルで接続すると144hzまでが最高になります。165hz出すにはDPで接続する必要があります。
よかったところ
外観に触れてなかったですがベゼルが細いです。なので没入感があります。モニター自体もなんかカッコイイです。
大きさも31.5インチとほどよく大きいので迫力もあります。
165hzでるのにフルHDより高解像度。
細かい設定がいろいろできるので自分の好きな設定を探して見つけられる
とにかく安い。
まとめ
最近ではパソコンだけでなくコンシューマー機でも60hz、フルHDを上回るゲームが出てきました。今後更にそれが増え当たり前になることでしょう。
そこでモニターはかなり大事な位置づけになってくるんですが上をみるとキリがないぐらい高価なものが多いです。
そんな中で価格と性能からみてこのモニターはかなりコストパフォーマンスがよく値段相応というかお値段以上といえるでしょう。かなり満足しているので色々とガシガシ使っていきたいと思います。
とてもオススメなのでこの記事が参考になれば幸いです。