MSIビジネスノートパソコン【PS42 MODERN 8RC 8RC-009JP】が下位モデルだけどすごい理由
今回はビジネスでも学生でもそして重い作業が多いクリエイターにも使いやすいノートパソコン
MSIから発売された
クリエータービジネスノートパソコン【PS42 MODERN 8RC 8RC-009JP】
をレビューしていきます。
上位版としてprestige14やprestige15がありますがこれも下位版ながらなかなかのスペックを持っています。
そのPS42 MODERN 8RC(prestigeシリーズ)の魅力を紹介していきます。
この記事では
などがわかりますのでこれからノートパソコンの購入や買い替えを考えている方の参考になれば幸いです。
MSI クリエイターPC【PS42 MODERN 8RC 8RC-009JP】はコスパ最強のおすすめノートパソコン
最初に特徴をお話しすると14インチのノートパソコンながら
・妥協していない万能スペック
・スタイリッシュなデザイン
・小さい、薄い、軽い、外出でも気軽に持ち運べる
などがこのPCの大きな特徴、そして魅力です。
ではそれぞれを順に追って説明していきます。
小さいのに妥協していないなんでもこなすスペック
薄型軽量ながら、軽い作業から重い作業(例えば動画編集や3Dゲームなど)をこなしてくれる万能PCです。スペックは以下になります。
Max-Qとは
GTXのノートパソコン版の名前です。デスクトップ用の同じGPUでもほんの少しスペックが落ちます。しかしごくわずかです。
スタイリッシュなデザイン
妥協しないスペックなのにとても薄型コンパクトでMSIならではの、ゴツくてぶっといデザインではなく洗練されたスタイリッシュなデザインは仕事でもプライベートでも両方生かせる万能なノートパソコンです。
素材はアルミ合金製でエアラインデザインのパネルは強度とスタイリッシュさを両立しています。
まあそれにしても私が最初に見て思ったのは「美しい」の一言でした。
キーボードもキーストロークとキーピッチもこぎみよく、とても打ちやすい打鍵感でした。
キーボードバックライトも4段の明るさ調整ができるようについておりゲーミングノートパソコンのようなギラギラ色んな色を出すのではなくホワイトの単色でよりこのノートパソコンに合っています。
特にこのデザインで目立つのは「狭額縁デザインのモニター」です。
とても薄くサイズをコンパクトにできた理由の他に画面への没入感も同時に上がります。
画面占有率は約80%、最深部のベゼルは約5.7mmで13インチ相当のノートパソコンのサイズを14インチで実現しています。
液晶には何が使われているのか非公開だが視野角も広く十分だと思います。
外出でも持ち運び安い。小さくて軽くて薄さは最強
まずは最大の魅力は本体重量です。
1.19kg(バッテリーを含む)ととてつもなく軽いです。
もちろん現在のノートパソコンでは1kg以下のものも増えてきてますがこれは「オンボードGPU」ではなく「NVIDIA GeForce 1050」を搭載しているのですから普通ならばもっと重くなっても当たり前、それでこの重量は驚きです。
本体サイズ(W×D×H/MM) | 322×222×15.95(mm) |
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ぎっしりの中身が十分なのにたったこれだけのサイズです。特に薄さはすごいです。ハイスペックなのに持ち運びも楽。最高ですね!
まとめ
こうゆう方にはオススメなんじゃないでしょうか
・画面はそこそこ大きい方がいい
・大きい方がいいけどなるべくコンパクトなのがいい
・ゲームや動画編集もしたい
・重いのは嫌いだからなるべく軽いのが欲しい
・人と違ったパソコンがいい
これに当てはまる人は確実に満足できると思います。
今はこちらは下位モデルで新しいモデルにprestige14とprestige15というのが出ています。これは更にパワーアップしているのでもはや困ることはないでしょう。
ノートパソコンは長く使える相棒のようなものなのでぜひ一度検討してみてください。この記事が参考になれば嬉しいです。