ウルトラワイドモニターを購入時に気を付けたほうがいいこと、自分が購入した失敗談
以前YouTubeでウルトラワイドモニターについて動画にしました。それが私の動画の中で1番の再生回数でしてそれだけ多くの方が21:9のモニターに興味があるんだなと思いました。(動画のできは最悪でしたが・・・)
今回はウルトラワイドモニターを購入する上での自分で感じた気を付けた方がいいことを話そうと思います。
ウルトラワイドモニターを使わなくなった理由
内容を簡単に振り返ると私は1度使わなくなりました。
その理由は2つあります。
1、32インチの4Kモニターを購入したこと
3860×2160という高解像度でありサイズが32インチと大きいことからウルトラワイドモニターが34インチ(16:9比率でいう27インチ相当の高さと同じ)が必要じゃなくなってしまった。
2、ウルトラワイドモニターの解像度が2560×1080だったこと
21:9という比率なので実質横に引き延ばしたフルHD(1980×1080)のようなものです。これが1番の理由でした。
32インチの4Kを使うと34インチ(実質27インチ)のウルトラワイドだと4Kのモニターで事足りてしまった。
簡単にいうとサイズが大きくなり更に解像度が上がったことで使わなくなってしまったというのが理由です。
4Kの32インチなんて買う予定は最初はなかったんでしょうがないですね。
購入したモニターはこちらでした。
自分が失敗したと感じたこと
先ほども言っていますが購入したのが21:9のウルトラワイドモニターが34インチ。解像度が2560×1080
モニターの高さが16:9の27インチと同じで横に長いということ
要するに解像度を間違えた。
ウルトラワイドモニターを使うなら2560×1080以上の解像度のモニターを購入すればよかったと後悔。
どんなウルトラワイドモニターにすればよかったか考える
要するにできる限り解像度が高いモニターにすること。
3440×1440がそれにあたります。これでフルHDの横に長くなっただけバージョンから抜け出せて4Kと差別化できます。
ゲームをメインでする方は価格は更に高くなりますが144Hzのタイプがオススメ。更に高くなりますが曲面タイプだともっといいでしょう。
ウルトラワイドモニターと4Kモニターの差別化まとめ
普通そんなに複数のモニターを持つことはないと思いますが。(デュアルやトリプル)
よくパソコン作業をする人は2枚はあると便利、それを1枚で作業効率を上げてくれるのがウルトラワイドモニター。
4Kのモニターを使うのであればそこが考えどころ。解像度が上がって一般的な16:9比率で3860×2160あれば同じように作業効率が上がります。
そういった使い分けを考えるならウルトラワイドは必ず34インチ以上で4Kに近い解像度。4Kは27インチ以上にすることを今回の失敗からオススメします。
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