4Kモニターでよりゲームが綺麗に!!フルHDモニターの比較【アップコンバート】


4Kモニターや4Kテレビがひと昔前に比べて価格も落ち着いてきてかなりお求めやすくなりましたね。

しかし4K画質の恩恵が受けれるものは特定の4Kの番組やYouTube、4Kで撮影した動画などまだかなり少ないです。

地上波のテレビがすべて4Kになる時は来るのでしょうか。

じゃあ4Kなんていらないんじゃね?

と思う方もいると思います。
しかしかなりの恩恵があることがありますので今回はそちらを説明します。

4Kや8Kが安くなっている現在、迷ってる方の参考になれば幸いです。

▼記事の内容

・4Kモニターやテレビでゲームや映画の画質がよくなる

・4Kは必要か

・アップコンバートまたはアップスケーリング、超解像とは

・4KとフルHDの画質の比較

 

4Kモニターでゲームを綺麗に【アップコンバート】

4Kはただ対応しているもののみに恩恵があるわけではありません。

先に言うと4K対応じゃなくても画質が綺麗になります。

これからそちらを説明していきます。

4Kは必要か?

ザックリですがテレビよりパソコンで使う4Kモニターはかなり便利です。

それはパソコンなどで多く作業する人(仕事などでウィンドウを沢山開く方など)

動画の編集やブロガーや画像加工、かなりの用途で画質が倍になったことによって画面上に一度に沢山の情報を表示させられることによりかなりの恩恵を受けます。

今まで多く使われていたフルHDの解像度が1920×1080

そして4Kのメジャーになっている解像度が3840×2160です。(DCI4Kが4096×2160もあります)

上の解像度比較はアスペクト比が16:9の時の解像度です。

なので簡単に言うと倍のウィンドウが表示させられることが可能です。最初はその分文字が小さくなるので慣れが必要になりますが・・・

(最初は文字サイズ100%より150%ぐらいから慣らしていくのがいいと自分は思いました)

それ以外で私が特に違いを感じたのがゲームです。

全然違いました。

アップコンバートがあるからです。それは下記に書いております。

アップコンバート(アップスケーリング、超解像)とは

・フルHDの1080pまでしか対応していないゲームなどを4Kの解像度に近づけるという機能が備わっています。

アップコンバート、アップスケーリング、超解像とメーカーによって呼び方は違うが同じ。

 

比較画像

フルHD 1,920×1080

4K 3,820×2160

以下は左4K、右フルHD

どうでしょうか直撮りですが違いが感じられるはずです。

FHDの方は少しねむたい(写真用語でのっぺりしたように見える)ですが4Kの方はシャープさが上がっていることがわかります。なので前にやっていたゲームをいくつか試しましたがかなり綺麗になっているので

自分の最初の感想は「おお~~~~~~~~~綺麗・・・・」でした笑

まとめ

・テレビでコンシューマー向けのものをやるなら確実に4Kの方がより綺麗で鮮明

・没入感も増して楽しくなる

・PC版のゲームを4Kでするにはそれなりのスペックが必要

・激しい銃撃戦のゲームをするなら画質より高リフレッシュレートを出した方がいいので一概に絶対4Kがいいとはいえない

・PS4やswitchなどをより綺麗な画質で楽しみたいなら使った方がいい

 

綺麗な画質でゲームをより楽しみましょう~(^^♪

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