4Kテレビの選び方 おすすめ【これから買う方必見】4K有機ELテレビを選ぶ理由4選

2019年12月14日

普段何気なく見ているスマホやパソコンのモニター、テレビなどとても綺麗で安くなってきましたね。

色々な特別番組が始まるので「そろそろテレビを買い替えたい」2020年にはとうとう東京オリンピックがきますしね!

そこで買い替えたいと思っている方へ決めるポイントとオススメを説明します。

4Kテレビの選び方,どこのメーカーがいいの?

まず何にすればいいか迷っている方、種類がありすぎて決めれないですよね。

ネットなどで探している方も多いと思います。

単刀直入にズバリおすすめのテレビは

ありません

たまに聞かれますが何故ないのかというと

人によって求めているポイントが違うからです。

ではそのポイントを説明します。

テレビを買い換えるときのポイント

決めてを上げるとこのくらいあります。

POINT▼

値段

サイズ

メーカー

 

まず最初にこのあたりを考えると思います。

更に細分化すると

テレビに出せる費用

国産メーカーか海外メーカーか

4KかフルHDか

家に合った大きさはどれか

どんなアプリケーションがあるか

液晶?それとも有機EL?

このあたりですね。

まず多く聞く言葉は「絶対に国産メーカーがいい」ということです。

確かにシャープ、東芝、Sonyなどなど素晴らしいメーカーが多いいです。

しかしこの考え方はもう古いです。

 

一時期多く聞いていたのは「中国?韓国?いやいや国産メーカーでしょ」

という海外への嫌悪感です。

 

残念ながらスマホやPC、モニターなどは海外の方がかなり先をいっています。

そして安いんです

国産は高いです

出てきた当初は

「韓国?中国?大丈夫?」という声が多かった

残念なことに現在のテレビ業界のシェア率はほぼ海外メーカーです。特にLGが人気です。(これはパソコンモニターにもいえます)

当時はSONYなど国産メーカーが技術提供していましたが、詳しすぎるのは業界の内部事情なのでわかりませんが今はすべてにおいて海外が勝っています。

テレビだけでいうと韓国が現状2019年ではトップです。

 

デザイン、重さ、画質、ベゼルの少なさ(画面スマホやテレビなどの脇の黒い淵のことをいいます)が圧倒的です。

そして更に一番はコストパフォーマンスです!!

専門的に仕事をなさってる方に聞いたところ【有機EL】の技術はもう韓国には敵いません。

逆にその技術を日本で学んでいるところです

特にサムスン(サムソン)

なので国産メーカーにこだわりのある方はその考えを一度捨てましょう!!

個人的オススメテレビを紹介

まず私が使っているテレビは55インチ4K有機ELのLG製です(余談ですがLGの意味はライフスグットです)

一年は使っていますがつける度に息をのむ美しさです(大げさですが本当です)

放置していたらセーフモードに入るのですが。画面が切れているにも関わらず花火が上がっています。とても綺麗です。(スマホでいうダークモードというやつです)

完結に言うと有機ELテレビは今後長く使っていくテレビでは絶対

液晶と有機EL,の詳しい違いはまた記事にしたいと思いますが

今買うなら圧倒的に【有機EL】のテレビです

そして4Kもしくは8Kテレビです

なぜ有機ELなのか何故4Kがいいのか

簡単に説明すると色です。

光の三原色の中には黒は存在しません。

なので昔から黒をいかに黒をだすことができるかに力を入れてきていました。

液晶の欠点

液晶テレビの最大の欠点は【バックライトを使って色を出していること】

でも素晴らしいモデルもあれば基本そうでないのがほとんどです。画面が暗くなった時黒い筈ががなんか明るいのはそのせいです

ではそれで何で悪いのか説明しますと

黒が薄くなることによって立体感や臨場感が失われやすい、のっぺりと見える、本来の色とは違う、夜の演出があまく見える

比べてみないとわからないことですがこの差は大きいです

有機ELはバックライトから照らしているのではなく一つの画素から色を発光しているため黒がとても鮮明なのです。だから

くっきりと見える、彩度が協調してみえる、立体感がある、臨場感が伝わりやすい、綺麗

なのです。スマホは消費電力も減らせれるためにほとんどが有機ELになっていますがテレビも安くなった今100%有機ELディスプレイのテレビにすることを強くオススメします。

4Kテレビである必要性

これは単刀直入にこれから対応してくる番組が増えるからです

おそらく2020年には更に増えると思います

しかし私がそれ以前に注目しているのは4Kや8K、それに対応していなくても以前軽く記事にしましたが

超解像

というのは効くからです。

超解像とはアップスケーリングともアップコンバートとも呼ばれ

4K画質ではないフルHD(1920×1080)を4Kである(3840×20160)に近づけることです

 

これによりかなり画質が上がります。ゲームなどをするとよりわかると思います。

なので4K(もしくは8K)そして有機ELを使うことでとても鮮明でかつ臨場感が得られます。

かくいう私も60インチフルHDのAQUOSのテレビを手放し、現在では55インチのLGの有機ELのテレビを使っていますが最高ですい。

音、ドルビーアトモス

昨今ではスマホでも搭載されてきていますがこの音響システムは素晴らしい

普通薄くなればなるほど音の反響が弱くなり、カスカスな弱い音しか出てませんでした。なので外部スピーカーをつけることが当たり前となっていました。

しかしドルビーアトモスの技術により臨場感のある高音質であり低音もかなり効いた音が出せるようになったのも最近のテレビでの大きな進化といえるでしょう。

おすすめのテレビのラインナップ

私が今現状でオススメするテレビを迷ってる方のお役に立てばと思いご紹介します。

 

面白いぐらいにLG一択ですね。それぐらい満足しています。パソコンのモニターも一台LGを使用しています。

パナソニックやソニーの同じぐらいなのは20万後半から30万円ほどは軽くします。なのでどれだけコストパフォーマンスがいいかわかると思います。

ハイセンスという中国メーカーだけはまだ信用の革新が取れないので今回は外します。

テレビを買い替えたい方へ、まとめ

 

まとめ▼

・部屋の広さから昔より黒い淵(ベゼルが狭くなったので)大きめを選ぶ

なぜならこれこそ大は小をかねるです。目が慣れると小さく感じで後悔するからです(実体験済み)

・4Kを必ず選ぶ

・有機ELディスプレイを選ぶ

・できれば四つ足じゃなく昔ながらの真ん中に一つある足がついているテレビを選ぶ

(四つ足だとテレビ台が直接大きくないといけないから)

 

ざっとですが特に重要なのは以上です。

自分にあった物を探してよいテレビライフを送ってくださいね(*’▽’)